★キャベツとキュウリのカツオ風味生みそタレ

【サラダより簡単な酵素野菜料理!】

酵素を摂るため「野菜を生で食べる」となると真っ先に思い付くのは「サラダ」。

これは酵素食では主役みたいなものなので、その選択は正しいです。

でも、サラダのデメリットになると思いますが、切る作業が多い。

サラダの種類によっては、ここでちょっと時間がかかるかもしれません。

そこでおすすめは、

『キャベツとキュウリのカツオ風味生みそタレ』。

ぶつ切り野菜をタレに付けながら食べる一品ですね。

これなら、タレさえ作っておけば野菜をザクザクっと大雑把に切るだけ、短時間で出来ます。

「今日は簡単に済ませたい」「生野菜で酒の肴になるものは?」といった時に重宝して頂ける料理。

私も「サラダはめんどくさいな」と思った時は、迷わず「ぶつ切り野菜をタレに付けて」食べます。

こういう一品をすぐに思い出せるようにしておくと、日々の料理ストレスも緩和できるますよね。

で、今回の「みそタレ」は、酵素がしっかり摂れるように加熱せずに作ってます。

麦味噌にみりん・砂糖で甘みを加え、おろし生姜と少量の胡麻油でコクを加え、たっぷりの粉カツオで濃厚なカツオ風味にしています。

加熱しないので調味料が混ざりにくいところが生みそダレのちょっとした欠点。

なので、しっかり混ぜて調味料を味噌に溶け込ませるのが美味しく作るポイントです。

★レシピ

【材料】(1~2人前)
キャベツ…1/8コ
キュウリ…小1本

【カツオ風味生みそダレ】(約10人前)
麦味噌…100g
みりん…大さじ3杯
砂糖(てんさい糖)…大さじ1/2杯
胡麻油…小さじ1杯
おろし生姜…小さじ1杯分
粉カツオ節…大さじ1杯

1、【カツオ風味生みそダレ】を作ります。

ボウルに麦味噌(100g)、みりん(大3)、砂糖(大1/2)、胡麻油(小1)、おろし生姜(小1)、粉カツオ節(大1)を入れます。

※先にみりんと砂糖を入れて混ぜておくと砂糖が溶けやすい。

※麦味噌の塩気が多いタイプは、砂糖の量を少し増やして下さい。
2、砂糖が溶けるまでしっかり混ぜたら出来上がり。

タッパなどに移し変えておきます。
3、キャベツ(1/8コ)は、サッと水洗いし、水気をしっかりきって、5cm大に切ります。
4、きゅうり(1本)は、両端(ヘタ)を切り落とし3等分に切ります。

1つを4等分に切ります。
5、キャベツとキュウリを器に盛って、【カツオ風味生みそダレ】を小皿に入れ(大さじ1杯)完成です。

【カツオ風味生みそダレ】を適量、付けながら食べて下さい。

代用野菜は、大根、人参、セロリ、パプリカ、トマト、長芋などがおすすめ。

春はシン玉ねぎ、夏場は水ナスもいいですね。

是非、作ってみて下さい。

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