★納豆甘辛ダレの冷奴

【発酵ダレに変身!】

暑い時は冷奴、寒くなると湯豆腐。

豆腐料理は年中欠かせませんよね。

なので、アレンジ法を知っているほど豆腐料理のレパートリーは増えます。

そこで、おすすめしたいのが、夏でも冬でもできる豆腐料理、

『納豆甘辛ダレの冷奴』

胡麻油とにんにくの風味が効いた韓国風のピリ辛ダレに納豆を混ぜ、酵素ダレに仕上げて、豆腐にかける。

これだけ。

春・夏は冷たい豆腐。秋冬は茹でた豆腐で。

「納豆甘辛ダレ」は一味唐辛子で辛味を付けているので、お好みの辛さに加減して下さい。

ピリッと辛みがある料理は味が引き締まるので、水っぽい豆腐にピッタリ合います。

何より納豆が発酵食品で酵素タップリ!

豆腐自体は加熱されているので、タレに発酵食品を加えて酵素料理に仕上げてます。

こういった方法というのは、加熱(加工)食品を発酵食料理にアレンジする基本的な法になりますね。

「納豆甘辛ダレ」は豆腐以外の野菜にも合いますので、試してみて下さい。

特に胡瓜やキャベツにはピッタリです!

★レシピ

【材料】(1~2人前)
絹ごし豆腐…1/3丁(100g)
長刻みネギ…青葱1/2本分

【納豆甘辛ダレ】
ひきわり納豆…1P
濃口しょう油…大さじ1杯と半分(23cc)
みりん…大さじ1杯(15cc)
酢…小さじ1杯
味噌(麦)…小さじ1杯
胡麻油…小さじ1杯
一味(粉唐辛子)…小さじ1/2杯(加減して下さい)
おろしにんにく…小さじ1/2杯
おろし生姜…小さじ1/2杯
すり胡麻…大さじ1杯

1、長刻みネギを仕込みます。

青葱(1本)の上半分を3cmの長さで斜めに刻みます。

切れたら、流水でササっと洗って水気をきっておきます(冷蔵庫へ)

※水に浸けると白髪ネギのような絡まった刻みネギになります。
2、【納豆甘辛ダレ】を作ります。

ボウルに濃口しょう油(大1半)、みりん(大1)、酢(小1)、味噌・胡麻油(各小1)、一味唐辛子(小1/2)、おろしにんにく・おろし生姜(各小1/2)、すり胡麻(大1)を合わせ、よく混ぜます。

※一味唐辛子はお好みの辛さに加減して下さい。
3、ひきわり納豆(1P)を加えて混ざったら出来上がり。
4、豆腐を切って(1/3)水気をきり、小鉢盛ります。

納豆甘辛ダレをたっぷりかけます。

※手前に垂らすようにかけると綺麗に見えます。
5、長刻みネギをふわっと盛って完成です!

ピリッとした辛みに胡麻油のコクと納豆の旨味…

冷奴にピッタリ合う「発酵ピリ辛ダレ」です。

是非、作ってみて下さい。

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