★【ミキサー不要】酸っぱい系スムージー

【手搾り&手おろしで簡単スムージー】

今回は、「ミキサーがいらないスムージー」を伝授!

要は「搾り器」と「すりおろし器」を使って作れるスムージー。

で、今回使う果物は柑橘系で、野菜は水分が多い物…

柑橘系なら半分に切って搾り器でパパっと搾れて簡単!

で、合わせる野菜も菜っ葉類以外の水分が多い野菜なら「すりおろせる」ので、、柑橘果物と混ぜれば簡単にスムージーみたいになるわけです。

ミキサーを使わなくても作れるのですね。

で、今回はグレープフルーツとレモン、キウイ、トマト、胡瓜を使いました。

でも、これあまり美味しくない組み合わせ…

いつもなら料理でも「美味しい!」ものを紹介するのですが、今回はあえて、

美味しくないパターンも知って頂こうと思いその材料にしました。

この組み合わせは「イマイチ」というのを知っておけばそれを避けられますよね。

果物と野菜の組み合わせなんて無限と言っていい程、いろんな組み合わせ方ができます。

その中でも「これとこれは駄目な奴」と分かっていれば、失敗しないでしょ?

とはいえ、今回の果物と野菜は栄養的には最強の組み合わせです。

ビタミン・ミネラルが多く、特にグレープフルーツと胡瓜は「脂肪分解酵素」が多いので、揚げ物など脂っこいものを食べた時は最強の「消化促進スムージー」になってくれますよ。

「味のバランスなんかより栄養!」という方は、

グレープフルーツとレモン、キウイ、トマト、胡瓜の組み合わせも是非試してみて下さい。

【追伸】
今回のスムージーは、「搾り器」と「すりおろし器」が不可欠なので、

もし「無い」という場合は是非買い揃えてみて下さい。

料理でも使う必需品ですから。

「搾り器」と「すりおろし器」のおすすめは以下になります。

⇒グレフルなど大きい柑橘類専用「搾り器」

⇒すりやすさ抜群!おろし器(大)セラミック

★レシピ

【材料】(コップ3杯分)
グレープフルーツ(ホワイト)…1コ
レモン…中1個
キウイ(グリーン)…1コ
トマト…中1コ
胡瓜…中1本

※今回の「酸っぱい系スムージー」は、柑橘類をグレープフルーツとレモンで、その他酸っぱいフルーツでキウイ、野菜はトマトと胡瓜です。

※今回のキウイは”ゴールド”で通常はグリーンより甘いのですが、かなり酸っぱかった(熟れてなかった)ので、酸味系のフルーツとして使いました。(酸っぱい系としてはグリーンがおすすめ)
2、それぞれ、搾りやすい大きさに切ります。

グレープフルーツ・レモンは輪切りで2等分。

キウイは皮を剥く(切らない)。

トマトはヘタを切り落とす(切らない)。

胡瓜も両端のヘタを切り落とし、2等分。
3、まず、すりおろしから。

すりおろし器でトマトを回しながらすりおろします。

※力を入れ過ぎないようにすると細かくすりおろせます。

すりおろせたら、ボウル(中)などに移します。
4、胡瓜も同じようにすりおろします。
5、キウイも同じようにすりおろします。
6、柑橘類は「搾り器」で手搾り。

グレープフルーツとレモンは搾り器で搾ります。

※これは力を入れてた方がしっかり水分が搾り出せます。

※タネは取り除く。
7、この「搾り器」は大きな柑橘類専用。

100円ショップなどで通常売られている「搾り器」はレモンとかミカンなど小さい柑橘類向けに作ってあるので大きな柑橘類は搾りにくい…

ですが「大きい柑橘類専用搾り器」なら”搾る部分”が大きいので、水分を残さずしっかり搾る出すことができます。
8、全部できたら、よく混ぜます。
9、グラスなどに入れて飲んで下さい。

柑橘類は水分が多いですし、胡瓜やトマトも水分の多い野菜なので、水を加えなくても飲みやすい濃度に仕上がります。

今回のフルーツと野菜の組み合わせはちょっと飲みにくさがあるので、他の野菜でも試して好みの組み合わせを見つけてみて下さい。

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