★炙り長芋の胡麻しょう油かけ

【炙っても酵素が摂れる「酒の肴」】

今回は「酒の肴にもなる酵素料理」をお伝えします。

食材を完全に加熱すると酵素は摂れない…

でも、加熱して中が生なら酵素は摂れます。

よって「酵素料理」です。

ということで、おすすめしたのが

『炙り長芋の胡麻しょう油かけ』

長芋を乱切りして、表面を直火でパパっと炙り、「胡麻しょう油ダレ」をかけるだけ。

炙って表面が香ばしく、中は生のままで長芋独特のシャキシャキ食感!

ちょっと濃い胡麻しょう油ダレで酒の肴になる味に仕上がってます。

いつもお伝えするのは、副菜的な「酵素料理」のレシピですが、酒のアテで酵素が摂れると良いですよね。

作り方のコツは皮のところを少し長めに炙る!です。

根っこ臭さが消えます。

長芋はどんな料理にしてもおいしい!

『炙り長芋の胡麻しょう油かけ』をレパートリーに加えて下さい。

★レシピ
【材料】 分量 備考
長芋 約1/5本(150g)  
花カツオ(飾り用) 少々  
【胡麻しょう油タレ】 分量 備考
すり胡麻 大さじ2杯  
濃口しょう油 大さじ1杯  
みりん 小さじ1杯  
胡麻油 小さじ1/2杯  
1、【胡麻しょう油タレ】を作ります。

ボウルにすり胡麻(大2)、濃口しょう油(大1)、みりん(小1)、胡麻油(小1/2)を合わせ、

しっかり混ぜておきます。
2、長芋(1/5本 150g)は、皮に付いている根を取ります。
3、縦4等分(十文字)に切り、1/4を3~4等分の乱切りします。
4、コンロに網を敷いて、直火で炙ります。

※表面に少し焦げが付く程度でOK。(中は生)

※皮の部分は少し長めに炙る。
5、小皿に盛ります。
6、【胡麻しょう油ダレ】をかけ(大さじ1杯くらい)、花カツオ(少々)をのせて完成です。

炙った焦げの香ばしさと長芋のシャキシャキ食感がたまらん、

「酒の肴」にもなる一品です。

是非、作ってみて下さい。

残った胡麻しょう油ダレは刺身醤油の代わりやサラダのドレシングで使って下さい。

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