★ズッキーニとトマトのカプレーゼ風 大葉ドレッシング

【酵素の効果を高める際に最適なサラダ】

酵素食には「サラダ」…ということでサラダレパートリーは多いほど役立つと思うのですが、

やはり多くの方がレタスなどの「菜っ葉系」のサラダになりがち。

そればかり思いつくといつも同じような「サラダ」になりますよね。

そこで、おすすめしたい「サラダ」がこれ!

『ズッキーニとトマトのカプレーゼ風 大葉ドレッシング』

ズッキーニをフライパンで低温焼きして冷まし、トマトスライスと共に綺麗に盛り付け、大葉風味のドレッシングをかけるだけ…

ズッキーニは生でも食べられますが、今回は食べやすいように加熱調理。

トマトの程よい酸味とさっぱり感に濃厚な紫蘇が香るドレッシングを合わせたコク旨のサラダ!

「カプレーゼ」とは洋食の前菜的なサラダ料理。

なので、このサラダなら酒の肴としても食べることができます。

また、食事は「生もの」から食べることで酵素の効果が出やすいのですが、

『ズッキーニとトマトのカプレーゼ風 大葉ドレッシング』なら前菜的なサラダということで、

食事の最初に食べる料理に最適ということですね。

さらに盛り付けが綺麗にできれば、完璧です!

★レシピ

【材料】(1~2人前)
ズッキーニ(中)…1/2本
トマト(大)…1/2コ
赤玉ねぎ(玉ねぎ)(小)…1/2コ
乾燥パセリ(あれば)…少々

【大葉ドレッシング】(5~6回分)
大葉(大)…5枚
赤玉ねぎ(玉ねぎ)(小)…1/2コ(80g)
オリーブ油…大さじ2杯
みりん…大さじ1杯
酢…大さじ1杯と1/2杯
淡口しょう油…大さじ1/2杯
コショウ…少々

1、ズッキーニ(1/2本)は、縦8~9枚の薄切りにします。
2、ズッキーニをフライパンに広げて入れます。

強火にかけ「ジュ~」っと音が鳴ってきたら、弱火にしてじんわり焼きます。

※油無し、ズッキーニを並べてから火をつける。
3、2分焼いたら返して反対面も同じように焼きます。

焼けたら、コンロから外して冷ましておきます。
4、トマト(1/2コ)は、8~9枚の輪切り(半月)にして冷蔵庫で冷やしておきます。
5、赤玉ねぎは、半分強を薄く輪切りにします。

ザルに入れ、ササっとすすいで冷蔵庫で冷やしシャキッとさせます。

※残りは後ですりおろす。
6、大葉(5枚)は、重ねて4等分(十文字)に切り、細く刻んで向きを変え、

細かく刻みます。(粗みじん)
7、【大葉ドレッシング】を作ります。

残りの赤玉ねぎをすりおろします。
8、ボウル(中)にオリーブ油(大2)、みりん(大1)、酢(大1と1/2)、淡口しょう油(大1/2杯)、コショウ(少々)を合わせます。
9、刻んだ大葉、すりおろした赤玉ねぎ(水分も全部)を加えてよく混ぜたら出来上がり。
10、ズッキーニが冷めたら、平皿に盛ります。

放射状にトマトとズッキーニを交互に盛ります。

※器の内側の円を基準に揃え、食材の向きも統一すると綺麗に盛れます。

※ズッキーニは青い部分が見える側を上に向けます
11、中央に赤玉ねぎをふんわりと盛って、

【大葉ドレッシング】をかけます。(大さじ3杯分くらい)
12、中央に乾燥パセリをふって完成です!

ズッキーニを茄子やカボチャ、アスパラに代えてもOK。

秋冬は大根やカブで代用してもいいですね。

ズッキーニを他の野菜を代えるだけで応用できます。

是非、作ってみて下さい。

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