★旨すぎ!和風りんごドレッシング

【万能すぎるドレッシングのポイント】

今回は、どんなサラダにも合う「酵素ドレッシング」をご紹介します!

これまでにも酵素タップリの様々なドレッシングやソース(ドレッシングもソースの一部ですが…)をお伝えしてきましたが、

サラダの種類によっては一部、合う・合わないがあるのですね。

例えば、「マッシュルームタルタル」なら大根サラダのような和風っぽいサラダにはちょっと合わない…

全く合わないわけではありませんが、根菜以外の野菜のサラダのほうが合うということ。

ドレッシングによってはサラダとの向き不向き・相性の良し悪しがあると。

ですが、今回のお伝えする酵素ドレッシング!

『和風りんごドレッシング』は、どんなサラダにも合う!

根菜系のサラダ、トマト系のサラダ、菜っ葉系のサラダ…

さらにサラダだけでなく、肉・魚料理のソースにもなる万能なドレッシングなのです。

そんな『和風りんごドレッシング』は、すりおろしリンゴをベースに、

おろしにんにく、しょう油、オリーブ油、お酢、みりん、粉かつお節、コショウを合わて混ぜるだけ。

リンゴの自然な甘味とガツンとくるにんにくの香りが美味しさのポイント。

どうしてもにんにくが苦手な場合は、省いて頂いても良いですが、

にんにくが大事なポイントになっている…

にんにくが有るか無いかでまったく風味が変わり、ドレッシング全体の味が引き締まるのですね。

また、その風味と引き締め感があるから、肉・魚料理にも合うと。

できるだけ入れて頂きたい。

実はドレッシングの選択が難しいと言われる「あのサラダ」にも、

『和風りんごドレッシング』はピッタリなのです。

それは次回のお楽しみ。

まずは、『和風りんごドレッシング』を作ってお好きなサラダで試してみて下さい!

★レシピ
【材料】 分量 備考
りんご(大) 1/2コ(170g) 「紅玉」という品種は酸味が強く、加熱向きなので、それ以外何でもOK
にんにく 小1片(7g)  
粉カツオ節 大さじ1杯  
オリーブ油 大さじ3杯(45cc) アマニ油などもOK
お酢 大さじ2杯(30cc) できれば「リンゴ酢」。りんごと相性がよく甘い香りが立つ
濃口しょう油 大さじ2杯(30cc)  
みりん 大さじ1杯(15cc)  
黒コショウ 小さじ1/3杯 無ければホワイトペッパー
1、リンゴ(1/2コ)は半分に切り、タネを切り取ります。

※タネだけを取ります。中心部分の果肉も使う。

酵素が摂れるところはできるだけ捨てない!
2、すりおろします。

回しながら、少しゆっくりすりおろすことで皮も細かくなります。

※酵素も多くで出る。
3、半分すりおろしたら、分量の半分のお酢(大1)を加えて素早く混ぜ、アクが周わらないようにします。

※変色(黒くなる)を防ぐ。

残りの半分もすりおろしたら酢を加えて混ぜておきます。
4、続けてにんにく(小1片)もすりおろします。

※すりたてのにんにくは辛みが強いので、酢と合わせることで辛みは弱まりますが、さらに辛みを弱めたい場合は、

事前にすりおろして、半日常温に置いてからドレッシングに加えて下さい。(夏場は涼しいところに置く)

辛み成分アリシンは揮発性なので、常温に置くだけで辛みが弱まります。
5、中ボウルにすりおろした「りんご」「にんにく」、

オリーブ油(大3)、酢(大2)、濃口しょう油(大2)、みりん(大1)、

黒コショウ(小1/3)、粉カツオ節(大1)を入れます。
6、しっかり混ぜます。
7、混ざったら出来上がり!
8、タッパなど容器に移し変えて冷蔵保存して下さい。

1~2週間日持ちしますが、油が酸化してくるので、早めに使い切ることをおすすめします。

時間を置くと分離してくるので、使う前に必ずよく混ぜて使って下さい。

肉料理全般にも合うのですごくおすすめの「万能ドレッシング」です。

作ってみて下さい。

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