★春大根の紫蘇和え

【”あれ”を加えて風味と旨味アップ!】

大根と言えば、旬は基本的に12月~2月の冬。

ですが、秋にタネをまいて3月~5月に収穫する「春大根」という大根もあります。

なので、春先に出回るのはほとんど「春大根」ですね。

それを使った料理は、全部「春大根の○○」という名でOK。

ということで、今回のおすすめ発酵&野菜料理は、野菜オンリーの一品、

『春大根の紫蘇和え』

大根を塩もみして、紫蘇のふりかけをふって混ぜるだけ、めちゃ簡単。

紫蘇の風味と大根のコリコリ食感がたまらん野菜料理です。

大根は加熱しませんから、酵素もたっぷり。

で、紫蘇ふりかけだけでも美味しいのですが、さらに旨味をプラス!

粉カツオ節を加えます。

これでカツオ節の風味と旨味も合わさって、美味しさがグレードアップ。

私、ぼりぼり、ぼりぼり食べちゃって一晩で食べ切りました…(ちょっと塩分が心配ですね)

で、この料理、気になる点が「紫蘇のふりかけ」。

スーパーにあるのは、ほとんど添加物が入ってます。化学調味料も。

なので、できれば無添加タイプの「紫蘇ふりかけ」を使って頂きたい。

レシピの最後に無添加「紫蘇のふりかけ」の販売サイトを記載しておくので良かったら、利用してみて下さい。

では、レシピです…

★レシピ

【材料】(2~3人前)
大根…1/5本(200g)
シソふりかけ…小さじ1杯~1杯半(できれば無添加)
粉カツオ節…小さじ1杯
塩…2つまみ
花カツオ…少々

1、大根(1/5本)は、皮を剥いて縦5~6等分に切ります。
2、横に向け、3mm幅で切ります。(いちょう切り)
3、大きめのボウルに入れ、塩(2つまみ)を散らし、よく混ぜます。(水分抜きの作業)

※大根が潰れないように混ぜる。

※塩の量は大根の重さの1%が目安。200gなら2gです。
4、10分ほどおいて、水分が出てやわらかくなったら、両手で挟んで水分を搾り出します。

※潰れない程度の力加減で。
5、別のボウルに入れ、粉カツオ節(小1)、紫蘇ふりかけ(小1)を加えてます。
6、よく混ぜ、味見して薄いようなら紫蘇ふりかけを少しづつ足下さい。

混ざったら出来上がり!
7、小鉢に小高く盛って、花カツオを少量のせて完成です!

和えてから、しばらく時間を置いたほうが紫蘇が滲みて美味しいです。

紫蘇の香りと大根のコリコリ食感がクセになる、簡単に出来る野菜一品ですので、是非作ってみて下さい。

★美味しく作るためのポイント動画
【中央の再生ボタンをクリックして下さい】

★おすすめ「無添加 紫蘇ふりかけ」

【原材料】赤じそ(愛知)、食塩(兵庫)、梅酢(和歌山)

⇒◆無添加 紫蘇ふりかけ「しそもみじ」

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