【和食で美味しさの証明済み!】
今回の酵素料理は、前回の「発酵つぶあん」を使った簡単一品です!
通常の「つぶあん」は甘いですから、餅や団子、あるいはパンなどに挟んだり、かけたりして食べると合いますよね。
なので、料理の一品にはなりにくく、「お茶菓子」とか「スイーツ」の部類に入る…
献立の一品としては加えにくいわけです。
ですが、
「発酵つぶあん」の甘さは、麹の自然な甘味ですから、砂糖の”ひつこい甘味”ではなく、程よく軽い甘味…
野菜と合わせた一品料理として食べられるのですね。
そこで、おすすめがこれ!
『蒸し南瓜の発酵つぶあんかけ』
かぼちゃをやわらかく蒸して、「発酵つぶあん」をかけるだけ。
かぼちゃのホクホク感に発酵つぶあんの軽い甘み。
「甘めに煮たかぼちゃの煮物」を食べる感覚…
いや、麹の旨味もあるので、それより美味しく感じます。
実は『南瓜につぶあんをかけた料理』は、もともと和食の一品にあるのですね。
(その場合、つぶあんの甘みを抑えて作ります)
もしくは小豆と共に甘く焚いた「かぼちゃの煮物」…
すでに美味しいことが証明されている一品なわけです。
かぼちゃ以外に、似た食感の芋類となら相性は良し!
つぶあんに合わせるには、ホクホク感がポイントなので、加熱が必須で酵素は摂れませんが、
「発酵つぶあん」のほうで酵素を摂る、という感じですね。
私、長芋で作ったことありますが、かぼちゃ同様美味しかったです。
「発酵つぶあん」さえ作っておけば、めちゃくちゃ簡単!
レシピ、ご覧下さい。
★レシピ
【材料】 | 分量 | 備考 |
かぼちゃ(中) | 1/4コ(400g) | |
塩 | 少々 | |
発酵つぶあん | 南瓜3カンに対し、大さじ3杯 | 発酵つぶあんの作り方は、 ⇒こちら |
じゃが芋や里芋、長芋やさつま芋など芋類で代用できます。
ホクホクした食感の野菜なら合いますね。
是非、作ってみて下さい。
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