★焼きサバと胡瓜の土佐酢和え

【予想以上の美味しさ!】

今回の発酵&野菜料理は、

前回の発酵土佐酢を使って「最高に旨い酢の物」を伝授します。

酢の物は何となく面倒なイメージを持っているかもしれません。

でも実はそんなことなくて、けっこう簡単!

特に今回おすすめの、

「焼きサバと胡瓜の土佐酢和え」は、

焼いてほぐした塩サバと塩もみ胡瓜にすり胡麻、発酵土佐酢を加えて混ぜるだけ!

塩さばの美味しさが加わった胡麻風味も濃い、胡瓜の酢の物ですね。

でも、これって定番とも言える基本的な酢の物一品。

塩もみした野菜に他の食材を加えて「合わせ酢」と混ぜる。

加える食材を肉や魚介にすれば、野菜だけの酢の物より格段に食べやすくなりますからね。

何より、生の野菜と発酵食品のお酢を使うので、

酵素タップリ!発酵土佐酢なら酵素が確実に摂れます。

肉魚が入っていても大きな消化負担になりにくいです!

あらためて、酢の物は「酵素が摂れる料理」と考えると素晴らしい調理法だということに気付きます。

また、野菜や魚を他の食材に代えれば、簡単に応用もできます。(具体的な代用食材はレシピの最後に…)

実は私、この料理、思い付きで作りました。

「焼きアジとアスパラのニ杯酢かけ」という酢の物が美味しかったことを思い出して、

「胡瓜の酢の物に焼きサバ加えたら美味しいはず!」と。

実際食べたら予想以上の美味しさでしたね。

レシピ見て下さい!

★レシピ

【材料】(1~2人前)
塩さば切身…1切れ(70g)
胡瓜…中1本(100g)
刻み茗荷…小1本
すり胡麻…大さじ1杯
発酵土佐酢…大さじ3杯
※「発酵土佐酢」の作り方は以下のページへ。

★茗荷は、極細に刻んでササっと洗って、水気をきっておきます。

詳しい切り方は、⇒こちら「茗荷の綺麗な千切り方法」
1、塩サバ(1切れ)は、できれば先に骨を全部抜いておきます。

※焼いた後で抜いてもOK。
2、グリルで焼きます。

両面焼きは8分。片面焼きは9分(裏5分、表4分)
3、焼けたら、取り出して冷ましておきます。
4、胡瓜(1本)は、薄い輪切り(1mm幅)にします。
5、大きめのボウルに入れ、塩(1つまみ)をふって混ぜます。

胡瓜の形が崩れないように丁寧に混ぜ、塩が全体に絡むようにします。

このまま10分おきます。
6、胡瓜がしんなりしたら、潰れないように絞って水分を抜きます。

※硬く搾らなくてもOK。(水分に酵素が含まれている)
7、冷ました焼きサバの骨を取って、ほぐしながら(粗ほぐし)加えます。
8、すり胡麻(大1)、土佐酢(大3)を加えます。
9、焼きサバが崩れないように丁寧に混ぜます。
10、小鉢に高く盛って、天に刻み茗荷をのせて完成です!

発酵土佐酢と胡瓜で酵素が摂れて、焼きサバの旨味で食べやすい酢の物一品!

その上、仕上がりはプロの板前の味です。

発酵土佐酢さえ、作っておけばめちゃ簡単に作れますので、

是非試してみて下さい。

胡瓜の代わりにキャベツ、レタスやセロリ、長芋など…

塩さばの代わりに塩シャケ、塩サンマなどなど、応用は無限大です!

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