★舞茸と大豆の炒め煮

【3分焚くだけ…】

キノコは、血糖値の上昇を抑える効果が高いので、おすすめな食材。

で、このキノコ類は加熱して食べるのが常識ですよね。

でも、実は生で食べられる…

生で食べれば「酵素」が摂れて酵素料理にすることが出来るのですが、ただやっぱり食感的に食べにくい。

なので、今回おすすめするのは加熱料理です。(生のキノコでも食べやすくする方法があるので、あらためて伝授します。)

「舞茸と大豆の炒め煮」は、舞茸と茹で大豆をササっと炒め、あっさり味の煮汁で3分焚くだけの簡単な野菜料理!

副菜に最適な薄味です。

5~7日、日持しますから多めに作り置きしてもOK。

ひじきの煮物とか切り干し大根の煮物のような感覚で作って頂けます。

私、いろんなキノコで試しましたが、舞茸の香りが独特で食が進む風味があります。

どんなキノコでも作れますが、まずは「まいたけ」で試してみて下さい。

★レシピ

【材料】(1~2人前)
まいたけ…1P(80g)
ゆで大豆…50g
油…小さじ2杯(10cc)

【煮汁】
水…75cc
みりん…大さじ1/2杯
淡口しょう油…大さじ1/2杯
粉カツオ節…小さじ1杯

1、まいたけ(1P)は、一口サイズに裂いておきます。
2、ゆで大豆(50g)は、ササっと水洗いして水気を切っておきます。
3、炒めます。

フライパンを中火にかけ、30秒熱したら油(小2)を入れ、続けてまいたけを入れて炒めます。(中火)
4、まいたけが少しやわらかくなったら、ゆで大豆をを加えてさらに炒めます。
5、1分ほど炒めたら、水(75cc)を加え、淡口・みりん(各大1/2)と粉カツオ節(小2)も加えます。
6、中火のまま、3分煮ます。
7、3分煮込んだら出来上がり!火を止めます。
8、小鉢に小高く盛って、煮汁もかけて完成です。

一晩寝かせれば、味がしっかり滲みて美味しいです。

10分程度で作れて、血糖値の上昇を抑えてくれる料理として、

「舞茸と大豆の炒め煮」をレパートリーに加えてみて下さい。

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