【ワクチン接種で脳梗塞!?】
今回は、ワクチン研究にも詳しい、大阪市立大学名誉教授 井上正康先生が提唱する、
「最高に免疫力を上げつ3つの方法」
をご紹介します。
(※井上先生は、岡山で有名な超難関大学、岡山大学医学部を卒業し、岡山大学大学院も修了しておられます)
私、別のメルマガ(【あとがき】)で何度か「新型コロナ”ワクチン”には感染力を抑える強い効果はない」とお伝えしましたが、
それは井上先生が情報元…
でも、読者さんにはほとんど伝わってないと思います。(【あとがき】見ない人もいるので)
現にその話をした後に読者さんの中に「ワクチン3回目打ちました!」と仰っていた方もいたので…
最近では、「新型コロナ”ワクチン”を接種した方は、接種してない方よりコロナ感染による死亡リスクが高くなる」というデータも出ています。
さらに、ワクチン研究で世界トップクラスの米国ソーク研究所の発表では、
『新型コロナワクチンを接種すると、毒となるスパイクたんぱくが体内で産生され血栓症を引き起こす』
と言っています。(20221年12月現在)
要するに心筋梗塞や脳梗塞の原因になる。
実際、ワクチン接種後に亡くなった方の死因には狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳卒中や不整脈などが多い。
また、ワクチン接種で亡くなった方を解剖すると血管内に血栓が見つかることが多いというデータも…
ただ、井上先生曰く、接種した方でも免疫力を高める努力をすれば、今後悪い症状が出る確率を減らすことができるそうです。
なので、過剰に心配しないことが大事。
では、免疫力を上げるために何をすればいいのか?
病気を防止するのは、ワクチンでもなく飲み薬でもなく、
自分のカラダです。
だからこそ、免疫力を上げる努力が非常に大事です。
その方法を知って実践して頂ければ、徐々に免疫力が上がってあらゆるウィルスや病原菌に対して強い抵抗力を持つことができるようになります。
コロナウィルスも怖くなくなると。
ということで、今回は井上先生がご自身の著書でも提唱している、
「免疫力を上げる3つの方法」をお伝えします。
握力・顎力・歩行力
井上先生が提唱する免疫アップの方法は、
3つの力をつけること…
「握力(あくりょく)・顎力(がくりょく)・歩行力(ほこうりょく)」
です。
これらは脳の活性化にも繋がるので、認知症の防止にも繋がり、大きなメリットになります。
1つづつ解説します…
免疫力アップ法1【握力】
まずは「握力」。
例えば、ピアノを弾くとか、楽器を使ったり…
5本の指先を使うようなこと、綾取り、けん玉、そういった趣味とか…
パソコンのキーボードを打つなどもOK。
そういった指先を動かすようなこと以外にも、握力付けるためのグリップを握るとか、ボウルを使うとか、
トレーニングや運動などでもいいです。
こういったことをすると脳の1/3が活性。
後で話しますが、それが免疫アップに繋がります。
免疫力アップ法2【顎力】
2つ目はあごの力、「顎力(がくりょく)」です…
噛む力ですね。
例えば、ガムを長時間噛んだり。(無添加のガム)
料理なら、硬いものをよく噛んで食べたり、なかなか噛み切れ無いような「ニラ」などの野菜を多く食べたり、
顎がだるくなるような食物繊維の多いものを食べると。
顎がだるい場合は、飴を舐めてもOK。
顎の筋肉を動かすと三叉神経…本能など関わる呼吸中枢・免疫中枢が刺激されて、脳の軍事訓練になり、免疫アップに繋がります。
そして、噛んだり、飴を舐めたりすることで唾液がたくさん出ます。
唾液を常に出し続けるわけですね。
実は唾液というのは最も強烈な殺菌剤なる。
口からウィルスが入っても食い止めらると。
ウィルス感染が多い時は口に何か入れておくことだけでも感染予防になります。
そして、免疫力の7割は腸の腸内細菌のバランスが決めてます。
なので、海藻など水溶性の食物繊維を多く含むものや根菜類の不溶性の食物繊維、
この二つをしっかり食べると大腸まで届いて腸内細菌の主食になると。
いろんな多様な微生物が増えるので、それが様々な病原体に対してミサイルの種類を増やすことになるのですね。
これが食物繊維を食べると元気になる理由。
とにかく噛むこと、食物繊維を多く摂ることが重要です。
免疫力アップ法3【歩行力】
3つ目は「歩行力」
毎日外に出て歩く。
外に出ることで太陽に30分くらい当たると「ビタミンD」がドバッと出て合成され、
免疫力をバックアップする力が付いてきます。
ビタミンDには体内に侵入してきたウィルスや病原菌に対し、不要な免疫反応を抑えながら必要な免疫機能を促進してくれる働きがありますからね。
さらに歩くことで脳の1/3が活性化されるので、認知症の防止にもなります。
免疫の3割は「脳」!?
手・足・顎を動かすこと脳の9割が活性化します。
手足顎の血管がパッ!と開いて脳にエネルギーが送られるわけです。
脳の血流が高くなると動脈硬化にもならなくなると。
そして、実は免疫は脳が指令する仕組みもあって、井上先生が提唱している「脳免疫統合系」というネットワーク。
これが腸内で作られる7割以外の「3割の免疫」を司っていると。
手・足・顎を働かせ続けることが、自分でできる最も安上がりな免疫強化になるのです。
やっぱり「味噌汁」が最高!
それと7割の免疫力を上げるため、腸内細菌に効果的なのが、やはり「発酵食品」。
「発酵」はその過程でいろんな代謝産物が出てきますが、それが腸に良いわけですね。
その典型の発酵食品が「味噌」。
「みそ汁」がいいのです。
以前にご紹介した通り、みそ汁は温度を上げ過ぎない(50℃以下)ようにすれば、味噌の発酵菌を生きたまま摂ることができるので、
より腸内菌への効果も高まります。
野菜がやわらかくなったら、火を止めてしばらく経ってちょっと冷めてから味噌を溶く…
または食べる直前にお椀の中で味噌を溶くと温度が下がって、発酵菌を生かすことができます。
女性は「おしゃべり」だから長生きする!
「顎力」につながることで、「女性のおしゃべり」。
女性のおしゃべりを遮断すると脳が早く退化して、認知症になってしまう…
通常、女性の方が男性より7歳長生きするのですが、喋らなくすれば寿命が7年短くなるわけです。
マスクなんか長く付けていたら、あまり喋らなくなって7歳寿命が縮んじゃう可能性があると。
女性から「おしゃべり」と取ってしまうなんて恐ろしいことなのです。
ですから、
ママ友でも仲の良い友達でも、誰でもいいのでペチャクチャ喋りながら美味しいものを食べる…
これが大事。
「おしゃべり」は女性の長生きの秘訣だったということです。
最後に
今回の内容は、井上先生がある講演会で話していたことなのですが、
最後にこんなことを言っておられます…
「自分の身体の中で使えるところは死ぬ直前まで使いたおす…これは車といっしょでね、例えばF1の素晴らしい車でも走らずにほったらかしていると、いろんなところが劣化して中古になって最後は廃車…毎日走り続けることが大事です。人間で言えば生きる基本。無理のない程度でたくさん動かす。そういった末梢の筋肉の動きから脳に指令して、免疫系にシグナルを与えると。これが私の提唱する「握力・顎力・歩行力」です。是非覚えて実践して下さいね」
「手先をよく使う」、「よく噛む」、「外を歩く」
この3つ是非、やってみて下さい。
そして、酵素食生活をプラスすれば間違いなく「免疫力」が上がって、
感染症なんか怖くなくなります!
今回のおすすめ酵素料理
今回の酵素料理は、酵素活性!シリーズ第3弾!
『白菜とツナの塩だれ炒め』
を伝授します!
炒め物は「ごはんのおかず」になりますよね。
その加熱料理から、本来取れないはずの酵素が摂れるなら、もう言うことないでしょ?
塩ダレで旨いう上に、酵素も摂れる!レシピを見て下さい。
画像↓をクリック!
★『酵素活性!白菜とツナの塩だれ炒め』
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