タラのマスタード焼き ブロッコリードレッシング

【酵素料理の基本で消化負担を抑える!】

今回の野菜&発酵料理は、

「以前紹介した酵素たっぷり”ブロッコリードレッシング”をかけて食べる、簡単焼き魚」

をご紹介!

野菜だけ、発酵食品だけの酵素料理も飽きることがあります。

かといって加熱料理を増やせば酵素が摂れない…

そんな時におすすめなのが、

『タラのマスタード焼き ブロッコリードレッシング』

加熱料理である焼き魚も「大量酵素のドレッシング」をかければ、

酵素料理に早変わり!

マヨネーズとからしを混ぜた「マスタードソース」でちょっとピリッとした辛味で魚の臭みが消え、ドレッシングをかけることで後味もスッキリ!

食べやすい…

何となくフランス料理っぽさも感じる魚一品です。

たんぱく質は摂り過ぎるとカラダに毒ですが、ごくたま~に魚を食べるのは良いと思います。

やっぱり焼き魚はおかずになりますから、ごはんが食べやすいですよね。

焼き魚を食べる時は「酵素を含むもの」を必ずプラスする…

この酵素料理の基本さえ気を付けていれば、加熱料理であっても大きな消化負担になりませんので、

『タラのマスタード焼き ブロッコリードレッシング』

のアイディアも取り入れてみて下さい。

★レシピ
【材料】(1人前) 分量 備考
タラ(切り身) 1切れ(60~70g)  
ブロッコリー 大2ふさ(50g) 大きいつぼみ2つ
ブロッコリードレッシング 大さじ3杯  
ベビーリーフ 少量  
小さじ1/3杯 タラにふる塩
乾燥パプリカ 少々  
【マスタードソース】 分量 備考
からし 小さじ1/2杯(3g) できれば「練りからし」
マヨネーズ 小さじ2杯強(10g)  
粉カツオ節 小さじ1/2杯  

 

★ブロッコリードレッシングの作り方は、

こちら↓
1、タラ(1切れ)は、塩(小さじ1/3杯)をふって15分おきます。
2、ブロッコリー(2ふさ)は、茎の部分だけに切り込みを入れて、あとは手で半分に裂きます。
3、マスタードソースを作ります。

ボウル(小)にからし(小1/2)、マヨネーズ(小2強)、粉カツオ節 (小1/2)を入れ、よく混ぜておきます。
4、タラは20分後、ブロッコリーと共にグリルで焼きます。

※「両面焼き:9分」、「片面焼き:裏側5分・表側4分」
5、ブロッコリーは茎の部分がやわらかくなっていればOK。

※つぼみの部分が焦げやすいので、時々位置を変える。
6、マスタードソースをスプーンで塗ります。(薄くのばす)

※ブロッコリーにも少し塗る。
7、再度10秒から20秒焼いて、少~し焦げ目が付けば出来上がり!

※すぐ焦げるのでよく見る
8、平皿に盛ります。

中央にタラ、サイドにブロッコリー。

ブロッコリードレッシングをよく混ぜて、タスキかけします。
9、手前と奥にベビーリーフを添え、乾燥パプリカをふって完成です。
タラにブロッコリードレッシングをたっぷり絡めながら食べて下さい。

焼き魚で加熱料理ではありますが、ブロッコリードレッシングに含むたっぷりの酵素で消化負担を減らすことができます。

野菜料理ばかりも飽きてきますので、

たまにはこういった酵素タップリな魚料理も作って頂ければと思います。

是非、やってみて下さい。

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