★お好み焼き風サラダ

【生でも「味」はお好み焼き!?】

今回の酵素レシピは「創作サラダ」です!

日々酵素をたくさん摂る食事には生の野菜がたっぷりのサラダ料理は欠かせませんよね…

でも、サラダレパートリーが少ないとワンパターンになることも。

そこで、こんな創作サラダがおすすめ!

『お好み焼き風サラダ』

山盛りの小切りキャベツにパプリカ赤黄、胡瓜・玉ねぎで彩りを加え、

それらをライスペーパーで挟み、ソース&マヨネーズをかけ、『お好み焼き風』に仕上がるサラダです。

通常、お好み焼きと言えば「小麦」ですが、小麦は健康にデメリットが多いので、代わりに米が原料の「ライスペーパー」を使いました。

これなら小麦の心配も不要。

で、味のほうは…

キャベツは加熱すると甘みが増して美味しいですが、生のキャベツでもソース&マヨネーズが合う!

生でも意外と美味しいのです。

酵素がたっぷり摂れるお好み焼き!(そもそも焼いてませんが…)

「これ流行すれば、みんな健幸になるのになぁ~」

なんて考えながら試作しました。
(検索すると意外とたくさんのレシピが出てきます)

で、何となく感覚的にソース&マヨネーズの味は、お好み焼きって感じがしちゃうので、

『お好み焼き風サラダ』は、サラダっぽく無い感じがします。

でも、美味しい!という点においては通常のお好み焼きと同じです!

是非、サラダレパートリーに加えて楽しんで下さい。

★レシピ
【材料】(1~2人前) 分量 備考
ライスペーパー(21cm) 2枚  
油揚げ(四角) 1/2杯  
キャベツ 1/6コ(150g)  
玉ねぎ 1/4コ(50g)  
パプリカ(赤・黄) 各1/6コ(各15g)  
胡瓜(中) 1/4本(25g)  
ソース 適量  
マヨネーズ 適量  
青のり 少量  
粉カツオ節 少量  

1、油揚げは、油抜きして(熱湯をかける)フライパンで焼きます。(油は敷かない)
両面、弱火で3分づつ焼く。
焼けたら容器に移し変え、冷ましておく。

2、キャベツ(1/6コ)は5mm角に切ります。

3、玉ねぎ(1/4コ)も5mm角に切ります。

4、パプリカ赤・黄もそれぞれ5mm角に。

5、胡瓜(1/4本)も、5mm角で切ります。

6、ザルに入れて混ぜておきます。

7、油揚げは冷めたら5mm角に切ります。

8、マヨネーズとソースはナイロン袋(透明タイプ)に入れ、袋の角先をハサミで切っておく。(小さい穴)
細い線状に出る。

9、盛ります。
ライスペーパー”1枚目”を濡らし、大皿に敷きます。

10、(6、)の野菜を平らに広げて盛ります。(余白1cm)
その上に油揚げを散らします。

11、もう1枚のライスペーパーを濡らし、上にのせソース、マヨネーズ(各適量)をかけます。

12、模様を付けます。
菜箸(1本)で、左から右へ横一文字に6~7本、線を入れます。

13、粉カツオ節、青のり(各少量)をふって完成です!

ライスペーパーが濡らし足りないと硬く、ちぎれにくいので(食べにくい)、

しっかり湿らせることがポイントです。
(濡らしてからは粘りが出て、くっ付くので手早く盛り付ける)

トッピングに温玉をのせるとよりお好み焼きっぽくなって、味も変化して美味しいです。

是非、作ってみて下さい。

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