★鶏もも肉のグリル焼き 三つ葉まみれ(和風リンゴドレッシング)

【加熱料理は酵素が摂れる「○○」と一緒に食べる!】

「肉は消化負担になるので、あまり食べないほうが良いです!」と言いながら、

今回はこんな「鶏肉の酵素料理」を伝授します!

酵素料理はすごくカラダには良いけれど、

基本的には「生で食べる」という点で”おかず”になりにくデメリットがあります。

なので、ごくたまには肉を食べてもOKということで、

今回は”おかず”になりやすい「肉」を使った酵素料理をご紹介したい…

『鶏もも肉のグリル焼き 三つ葉まみれ(和風リンゴドレッシング)』

鶏もも肉1枚をグリルで焼いて、⇒「万能!和風りんごドレッシング」をたっぷりかけ、刻んだ三つ葉を「これでもか!」というくらい大量にのせる…

簡単に作れて豪快な肉料理一品ですが、

「和風りんごドレッシング」と「三つ葉」から大量の酵素が摂れるので、消化負担を軽減させることができます。

三つ葉の独特のいい香りと、菜っ葉類特有の青臭さで鶏肉の臭みが薄れ、肉の旨味だけをしっかり味わえてりんごドレッシングでサッパリでうまい!

これは間違いなくおかずになりますし、酒の肴にも合う!

で、

例えば、焼きサンマには大根おろし…
例えば、トンカツには千切りキャベツ…

【加熱料理には酵素が摂れる生野菜を添えて、一緒に食べる】

これと同じように、

『鶏もも肉のグリル焼き 三つ葉まみれ』は、三つ葉をたっぷりのせて酵素を摂り、消化負担を抑えるという酵素料理ですね。

三つ葉って刻みネギみたいな使い方もできるのですね。

ついでに和風りんごドレッシングからも「お酢」「りんご」(にんにくも)の酵素が摂れます!

その「和風りんごドレッシング」を以前ご紹介した時に「サラダ以外の肉料理にも合いますよ!」とお伝えしましたが、

私、今回の試食の時にあたらめて「和風りんごドレッシングはやっぱり万能だな」と感じました。

肉と合う…

『鶏もも肉のグリル焼き 三つ葉まみれ』で、

「和風りんごドレッシング」のすごさも感じてみて下さい!

★レシピ
【材料】 分量 備考
鶏もも肉 1枚(250g)  
玉ねぎ 1/4コ(50g)  
三つ葉 1/2束(30g)  
少々  
コショウ 少々  
和風りんごドレッシング 大さじ3杯  
【★和風りんごドレッシングの作り方】
 ↓↓
1、玉ねぎ(1/4コ)は、極薄の薄切りにします。
2、ササっとすすぎ洗いして水気を切ります。
3、鶏肉(1枚)を焼きます。

両面、身の分厚い部分に切り込みを入れます。(30ヶ所ほど)
4、グリルの網にのせ、両面に塩・コショウ(少々)をふって焼きます。

両面焼き10分。片面焼き裏6分表4分
5、三っ葉(1/2束)は、根元を切り落とし、水洗いして水気をきります…

束ねて、茎の部分は1mm幅で刻みます。
6、葉の部分は叩いて細かくします。(3mm大)
7、平皿に玉ねぎを平らに敷いておきます。
8、10分焼いたら出来上がり。

※鶏肉の身が分厚い場合は、10分焼いた後、

グリルに入れたまま3分ほど余熱で加熱する(完全に熱を通すため)
9、5mm幅で切ります。
10、切った鶏肉を中央に盛って、「和風りんごドレッシング(大3くらい)」をのせ平らに広げます。
11、ドレッシングの上に三っ葉をのせます。

※広げ過ぎて三っ葉が落ちないように丁寧に盛る。
12、完成です!

三っ葉独特の香りと菜っ葉特有の青臭さで鶏肉の臭みが消され、鶏肉の旨味とジューシー感だけをしっかり味わえます。

何より「和風りんごドレッシング」の旨さっぱり味が鶏肉にピッタリ!

最高です!

是非、作ってみて下さい。

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