★はちみつ味噌

【混ぜるだけで簡単!酵素一品が作れる

今回は、発酵合わせ調味料となる「甘味みそ」をご紹介します。

以前、てんさい糖の次に安全な甘味料は「はちみつ」とお伝えしました。

その「はちみつ」を味噌に加えてを混ぜるだけ。

で、さらに胡麻油でほんのり風味を加え、生姜で酵素と味噌臭さを抑えます。

これだけで最高の味に!

通常こういった合わせ調味料は砂糖を使うのでしっかり溶かすために加熱するのですが、それでは味噌と生姜の大事な酵素が失われて台無し…

なので、加熱しません!

「はちみつ」なら液体なのですぐ混ざる、加熱する必要なし…

はちみつ・味噌・胡麻油・生姜を合わせて混ぜるだけです。

加熱の手間もなく簡単に「はちみつ味噌」が作れます。

例えばこんな使い方…

生野菜の付け味噌
和え物の味付け
田楽料理に
炒め物の味付け

魚の味噌漬け

などなど、刻みネギと混ぜて「ごはんのお供」なんてこともできますね。

特に和え物には有効。

例えば、胡瓜をザクザクっと切って「はちみつ味噌」と和える。

これだけで簡単に酵素タップリの和え物が作れます!

ちょっと甘味を強めにしてますので、どんな野菜でも食べやすい一品に

1ヶ月くらい日持ちしますので、今回はちょっと多めのレシピにしてます。

★レシピ
【材料】(約8人前) 分量 備考
味噌 100g できれば「麦味噌」
はちみつ 大さじ2杯弱(20g) 塩分の多い味噌の場合は、大さじ2.5~3に増やす。
おろし生姜 小さじ1杯(3~4g)  
胡麻油 小さじ1/2杯(4g)  
1、生姜は細かく、すりおろします。(小さじ1杯分)

※回すようにすりおろすと繊維が出ず、細かくなります。
2、少し大きめのボウルに味噌(100g)、おろし生姜(小1)、胡麻油(小1)、はちみつ(大2)を入れます。
3、念入りにしっかり混ぜます。
4、混ざったら出来上がり!

タッパなど容器に移し変えて保存して下さい。

1ヶ月ほど日持します。

・田楽料理の味噌として…
・生野菜の付け味噌として…(塩だれキャベツ⇒はちみつ味噌キャベツ)
・和え物の味付けに…
・肉や魚の味噌漬け…
・ごはんのお供…

などなど幅広く使えますので、是非作り置きして見て下さい。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

★カテゴリー

★おすすめレシピ

  1. ★和風フレッシュトマトソース(冷製)

  2. ★大根のはちみつ味噌和え ジャコまぶし

  3. ★手作り「甘こうじ」

  4. ★彩り玉ねぎとブリのカルパッチョ 土佐酢ドレ

  5. ★蒸し南瓜の発酵つぶあんかけ

  6. ★【ミキサー不要】酸っぱい系スムージー

  7. ★長芋の梅しそ和え

★食の健康知識

  1. 【食品添加物①】果糖ブドウ糖液糖の悪影響

  2. 日本は現在、食料危機である…

  3. 人間は「果食動物」である!

  4. 「重曹クエン酸水」でガンが消えた!

  5. 糖質制限し過ぎると…

  6. 和食の基本=栄養を捨てている

  7. 玄米は体に毒!?

TOP