★りんご&梨&キウイ+ブロッコリーの甘味系スムージー

【スタートは甘味系フルーツから!】

今回は酵素と言えば「これ!」

と言っても過言ではない「おすすめスムージー」をご紹介!

搾った液体ジュースは、酵素やビタミン・ミネラルなどは摂れますが、

搾りカスも多く出るため、その中に残っている食物繊維や葉緑素が無駄になります。(消化の負担は少ない)。

ですが、

スムージーなら野菜や果物をそのままジュースにして飲むので、搾りかすなど出ません。

酵素は当たり前、食物繊維や葉緑素も無駄なく全部摂れる。

健康のために完璧な果物&野菜ジュースと言えますね。

で、スムージーと言えば、野菜や果物を数種類組み合わせて作るジュースですが、

⇒「消化負担の少ない果物の食べ合わせ」の健康情報でお伝えしているように、できるだけ消化の負担の少ない野菜&果物の組み合わせが良いわけです。

ということで、今回は、

一例として「甘味系フルーツ」と野菜を組み合わせたスムージーを伝授!

甘味系フルーツというのは、どこのスーパーでも手に入る物なら、リンゴ、バナナ、パイナップル、梨、スイカ、もも、メロン…

大手のスーパーならドラゴンフルーツ、パパイヤ、マンゴーといったところでしょうか。

それらベースに野菜を一種か二種加えるスムージーがおすすめ。

初心者さんは特に果物多めがいいです。

そもそも果物は複数合わせてたべないほうが消化負担がなく良いのですが、加熱した野菜や果物(例えば缶詰のフルーツ)と合わせるよりは100倍マシで、

消化負担は小さいので2~3種なら問題ないです。

野菜も1~2種なら大丈夫。

野菜を多くすると…特に菜っ葉や瓜系は飲みにくさが一気に増すので、慣れないうちは少ないほうが良いと思います。

慣れたら、野菜の割合を多くしてもOK

私もいろいろ試しましたが、野菜多くすると「うェ~!エグイ!」となりますね。

夏場はゴーヤーや胡瓜を多くして飲んでますけど、美味しくは無いですね。

ゴーヤーは後味が苦いし、胡瓜は青臭いし、瓜臭い…

ま、でも「ビタミンCがめっちゃ摂れた!」「脂肪分解酵素が摂れた!」と思えば味はそれほど気にならないです。

とはいえ、スムージーを含め健康のアプローチは、なにより「続けること」が大事。

青臭いスムージーに慣れてないスムージー初心者の方は、始めは「甘味系果物と野菜ちょっと」の甘くて飲みやすい、

「りんご&梨&ブロッコリーの甘味系スムージー」から試してみて下さい。

※酸味の少ない、甘いフルーツなら何でもOKです!

★レシピ

【材料】(1~2人前)
りんご…小1個
なし…小1個
キウイ(ゴールド)…1コ
ブロッコリー…大1/6コ
水…100cc

★季節によって無いフルーツもあるので、あまり種類にこだわる必要は無いです。

今回のスムージーの場合、酸味より甘みが強いフルーツなら何でもOK。

野菜は緑黄色野菜がおすすめ。
1、それぞれ、一口サイズに切ります。(ミキサーで潰れやすくするため)

※リンゴやナシはのタネの部分はさほど丁寧に取らなくてOK。

種の周りの部分にも酵素があるので、種だけが取れていればいいです。
2、ミキサーに具材を水(100cc)を入れます。(フードプロセッサーでもOK)

やわらかい食材を下に硬い食材を上にすると具材が細かくなりやすく、水分が出て早く撹拌されます。

※画像ではブロッコリーが下に入っているのですが、反対のほうが良いです。

※水もできるだけ少なく。
3、もし、ミキサーの刃が空回りして食材が動かない場合は、ヘラなどを使って押し込んで下さい。

【※注意※】刃に当たると危険なので、具材の上面を押すようにして、ヘラが中に入り込まないようにする

具材が回り出したら押し込むのを止めて蓋をする。
4、全体が撹拌し出して、30秒ほど経てば出来上がり!
5、グラスなどに入れます。
6、できるだけ早く飲んで下さい。

果物も野菜も時間が経つと酸化しますので、「カラダに悪い食べ物」になってしまいます。

早めに飲むようにしましょう。

作り置きはおすすめしませんが、どうしても時間的に難しいという場合は、2回分くらいならその日で飲み切れるので、作り置きもいいと思います。

もし、ミキサーが無いという場合は、すりおろして作って下さい。

もしくはこの機会にご購入頂いても良いかと思います。

これも健康への投資になると思います。

おすすめのミキサーは、⇒こちら

【メリット】コードレスのミキサーなので、手で持って傾けることができるので、混ざりにくい時にも傾けながら撹拌でき、押し込む作業が不要になります。

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