★蒸し南瓜の発酵つぶあんかけ

【和食で美味しさの証明済み!】

今回の酵素料理は、前回の「発酵つぶあん」を使った簡単一品です!

通常の「つぶあん」は甘いですから、餅や団子、あるいはパンなどに挟んだり、かけたりして食べると合いますよね。

なので、料理の一品にはなりにくく、「お茶菓子」とか「スイーツ」の部類に入る…

献立の一品としては加えにくいわけです。

ですが、

「発酵つぶあん」の甘さは、麹の自然な甘味ですから、砂糖の”ひつこい甘味”ではなく、程よく軽い甘味…

野菜と合わせた一品料理として食べられるのですね。

そこで、おすすめがこれ!

『蒸し南瓜の発酵つぶあんかけ』

かぼちゃをやわらかく蒸して、「発酵つぶあん」をかけるだけ。

かぼちゃのホクホク感に発酵つぶあんの軽い甘み。

「甘めに煮たかぼちゃの煮物」を食べる感覚…

いや、麹の旨味もあるので、それより美味しく感じます。

実は『南瓜につぶあんをかけた料理』は、もともと和食の一品にあるのですね。

(その場合、つぶあんの甘みを抑えて作ります)

もしくは小豆と共に甘く焚いた「かぼちゃの煮物」…

すでに美味しいことが証明されている一品なわけです。

かぼちゃ以外に、似た食感の芋類となら相性は良し!

つぶあんに合わせるには、ホクホク感がポイントなので、加熱が必須で酵素は摂れませんが、

「発酵つぶあん」のほうで酵素を摂る、という感じですね。

私、長芋で作ったことありますが、かぼちゃ同様美味しかったです。

「発酵つぶあん」さえ作っておけば、めちゃくちゃ簡単!

レシピ、ご覧下さい。

★レシピ
【材料】 分量 備考
かぼちゃ(中) 1/4コ(400g)  
少々  
発酵つぶあん 南瓜3カンに対し、大さじ3杯 発酵つぶあんの作り方は、
⇒こちら
1、かぼちゃ(1/4コ)は、タネを取り除き(スプーンで)、皮を切り落とします。

※皮は少し残してもOK
2、4cm角に切ります。(2口大)
2、蒸し器を準備し、沸騰させます。

ザルにカボチャを並べて、塩(少々)をふり、蒸し器に入れます。
3、蓋をしてやわらかくなるまで蒸します。(約10分)

※途中、湯があるか確認する。減っていれば水(湯)を加える。
4、串をさしてやわらかさを確かめます。

スッと貫通する程度にやわらかくなっていればOK。

※硬いようならさらに蒸す。
5、器に重ねて盛り(3カン)、「発酵つぶあん(大3杯)(常温)」をかけます。

※「発酵つぶあん」を温めるてかける場合は、48℃以上にならないように。(酵素が死滅する)。
6、完成です!

じゃが芋や里芋、長芋やさつま芋など芋類で代用できます。

ホクホクした食感の野菜なら合いますね。

是非、作ってみて下さい。

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