★和風フレッシュトマトソース(冷製)

【どんな食材にも合う「さっぱり感」がたまらない…】

暖かくなるとやはりさっぱりした料理が美味しく感じてきます。

そこで、おすすめしたいのが、

「和風フレッシュトマトソース」

トマトを小さく切って、ニンニク、オリーブ油、お酢を加え、塩コショウで味を調えるだけ。

淡口しょう油と大葉を加えて風味を付け、「和風仕上て」にしています。

何よりこのソース、トマトは加熱しない。「生」で使います…

なので、酵素たっぷり!

酵素以外にも、抗酸化作用が高い「リコピン」を多く含むことはご存知の通り。

このリコピンは活性酸素を減らす効果もあります。

また、カリウムも多く、血圧を下げる効果は有名です。

トマトの脂肪酸にはリノール酸も含み、アルコール分解効果が30%も上がります。

お酒好きの方にトマトは最適ということですね。

「酵素タップリ!」ということで、魚介や肉を焼くなどした加熱料理と合わせてあげれば、消化負担を減らすことができます。

で、私このソースを「何にかけようか?」と迷ったのですが、冷凍庫で冬眠していた「豚バラ肉の厚切りスライス」があったので、

それを塩コショウしてフライパンで焼いて「和風フレッシュトマトソース」をかけてみました。

造像通り、ソースのさっぱり感が強烈なので、脂っこいバラ肉を食べている感覚がなかったです。

スッキリと食べられました。

大葉の香りが効いて瑞々しく、フレッシュ!な「和風フレッシュトマトソース」を試してみて下さい。

★レシピ

【材料】(3~4人前)
トマト…中2コ(300g)
大葉…3枚
にんにく…1片
オリーブ油…大さじ4杯
酢…大さじ1杯
淡口しょう油…小さじ1杯
塩…ひとつまみ
コショウ…少々

1、ニンニクオリーブ油を作ります。

にんにく(1片)は、粗いみじん切りにします。

※みじん切りの方法は⇒こちら
2、フライパンにオリーブ油(大4)とニンニクを入れ、弱火にかけます。

シュワシュワと音がして泡が出てきたら、すぐ火を止めて冷ましておきます。(ボウルに水を溜め、フライパンごと浸けて冷ます)

必ずオリーブ油とにんにくを入れてから火をつける。先に火をつけるとにんにくが焦げやすい。
3、トマト(2コ)は、5mm大の角切りにします。
4、大葉(3枚)は、3mm角に切ります。(千切りしてから刻む)
5、ボウル(大きめ)にトマト、大葉、酢(大1)、淡口しょう油(小1)、塩(一つまみ)、コショウ(少々)を入れ、ニンニクオリーブ油を加えます。
6、よく混ぜたら出来上がり!

※味見して甘みが少ないようなら、みりんを少し加えて下さい。
7、タッパなどに移し変え、冷蔵保存します。

「和風フレッシュトマトソース」は、大葉の風味が効いた、生トマトの瑞々しさでさっぱり感を強く感じる酵素たっぷりドレッシングです。

焼いたり、茹でたりした豚肉、鶏肉にかけたり、ソテーした魚介にかけたり、冷製パスタのソースにしたり、あじフライにかけたり、

もちろん、サラダのドレッシングにもなります。

かなり幅広く使えるので、多めに作っていろいろ試してみて下さい。

※日持期間は5日~1週間です。

★ポイント動画

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