【人間のカラダで調べた研究はない…】
今回は、前回の予告通り、
「果食生活」を何年も続けて、実際に病気知らずで健康に生きていらっしゃる、
日本人男性をご紹介します…
「世間ではフルーツは甘いから食べ過ぎに注意しましょうと言いますが、でも人間のカラダでちゃんと調べた研究なんて無いんです!」
とそれを確かめるために自分のカラダを使ってフルーツ食実験を行ったのが、
中野 瑞樹(なかの みずき)さん。(男性です)
2009年9月から13年間、フルーツ中心の食生活を続けてきたそうです。
その結果どうなったのか?
私があれこれと語るより、ご本人から聞くほうが説得力もあると思うので、
以下の動画(約10分)をご覧になって下さい。
私的には「すね毛の話」が一番驚きましたね…
「ええェェっ~~!」って感じです…
※中野さんの声がちょっとガラガラ声ですが、おそらく動画の撮影で長時間、話された後なのではないかと。私も講座などで長時間、続けてしゃべると喉がカラカラになって同じような声になるので。
★中央の再生ボタンをクリックして下さい。最後に
いかがでしたでしょうか。
他にもネット検索すれば、フルーツ食実験やフルーツ食ダイエットを実践された方がたくさん出てきますので、
是非、調べてみて下さい。
あとは「人間が果食動物である」ことを信じるか、信じないかですね。
信じれば、病気なんて無縁になりますし、老いて体が動かなくなるようなことも無く、
元気で好きなことができるスーパーハッピーな人生になります!
私が目指す「ピンピンコロリ」で天国に行けますよ。(笑)
【追伸】すごく大事なこと!「好転作用」
フルーツ食を試された方の中には、実践中に「調子が悪くなった」という方もいらっしゃいます。
だから、最終的に「私には向いてない」「フルーツ食はカラダに悪い」と言うのですが、
これを鵜呑みにしないで頂きたい。
おそらく、そういった方々は「好転作用」を知らないのです。
「好転作用」とは、カラダが浄化していく際に必ず現れる症状で、カラダがだるくなったり、頭痛がしたり、吐き気がしたりします。
果物食を続けると食物酵素がたっぷり摂れるので、消化の負担が激減。
代謝酵素が消化に使われることなく、しっかり代謝に使われて細胞がどんどん回復。
毒素もガンガン抜けます。
この時にカラダの自然な反応として「好転作用」が出るのですね。
カラダに毒がたくさん溜まっている人ほど「好転作用」は強くなる。
とはいえ、一時的なことなので、まったく気にする必要は無いです。
果食生活の継続で現れる気だるさ、頭痛、吐き気などの
「好転作用」は「カラダが浄化・回復している」真っ最中なんだ、
と覚えておいて下さい。
ですから、フルーツ食を試された方で「調子が悪くなった」という人は、
ほぼ間違いなく「好転作用」が出ているということ。
好転作用を知らずして「果物食はカラダに悪い」といった否定的な意見を言う人がいますが、
そのまま信じて「果物食は悪い」と思わないで下さいね。
私たちのカラダは、
「今、浄化してますよ~」「回復していますよ~」を伝えるメッセージとして、
「好転作用」で教えてくれているのです。
※ある意味、カラダは「あんたがカラダに悪い物ばかり食べるから、好転作用が辛いんだよ!」といっているのかもしれないですね…
ちなみにわたしは、それほど強い好転作用は出たこと無いです。
あ、でも一回、その場にうずくまりたくなるほど体がだるくなったことはありますね。
でも、それを経験した分、今めちゃ元気です!
今回のおすすめ酵素料理
今回の酵素料理は合わせ調味料で、
『プロの味!発酵土佐酢』です。
プロの上品な味を堪能しながら、しっかり酵素が摂れる…
そんな酢の物がパパっと作れる「合わせ酢」の作り方をお教えします。
画像↓をクリックしてレシピページへ!
★『プロの味!発酵土佐酢』
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