★手作り「甘こうじ」

【お肌に効果あり!】

これ、お伝えしていたと思っていたのですが、伝えてなかったです。

手作り「甘こうじ」

甘酒の素となるものですね。

甘こうじを薄めれば、「甘酒」になります。

発酵食品の1つであり、栄養的にも優れた食品。

発酵食品なので、「酵素」は当た前…

意外と知られていないのですが、パントテン酸、ビタミンB1・B2・B6などの必須ビタミンを含んでいて新陳代謝が活発に。

肌の再生が促進されます。

特に女性はとっては最高の発酵食品ですね。

そんな「甘こうじ」は、ヨーグルトメーカー(発酵機)があれば、非常に簡単に作れます。

米こうじ・ごはん・お湯。

材料はこれだけ。

あとは発酵機に入れて、5~6時間ほったらかしておけば、勝手にでき上ります。

市販の「甘こうじ」は、ほとんどの場合、加熱されていて「酵素」を失っています。

「甘こうじ」など発酵食品の価値は発酵菌が生きていてが「酵素」摂れること。

それを失ってしまっては、価値がありません。(他の栄養は摂れますが)

なので、是非、手作りして頂きたいです。

「甘こうじ」は和え物など幅広く酵素料理に使えます。

これまでにも何種類かお伝えしましたが、今後も様々な酵素料理はお伝えしていく予定です。

【材料】 分量 備考
米こうじ 300g  
ごはん 200g 普通に炊いたごはん
水(湯) 450cc 70℃まで温める
1、水(200cc強)を温めます。

※70℃~75℃まで温める。
2、発酵フードメーカー(発酵機)の容器に米こうじ(300g)を入れます。
3、ごはん(200g)も加えます。
4、お湯(200ccきっちり計る)を加えます。
5、よく混ぜます。
6,55~65℃になるまで温度を下げる。

熱い場合は団扇が扇いで冷ます。
7、ゴムヘラなどで平らにして、「米こうじ」と「ごはん」が湯にしっかり浸かるようにします。

※水分から、はみ出ると表面部分が発酵しない。
8、容器を発酵機に入れて発酵させます。

※時間は発酵機の説明書通りに。

※画像の発酵機では5時間。
9、時間が経てば出来上がり!
10、そのままでも使えますが、

ペースト状にしたほうが料理に使いやすいです。
11、タッパなど容器に移し変え、冷蔵保存して下さい。

水分や不純物が混ざらなければ、2週間ほどに持ちします。

冷凍保存なら、1ヶ月です。
(冷凍しても発酵菌は生きています。よって酵素も死活しない)

是非、作ってみて下さい。

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