【パリっ!と食感が楽しめる!】
今回は、「干し野菜」を使った酵素料理です…
「干し野菜」と言えば、切干し大根、干し椎茸、干ぴょうなどがあり、長期保存できる便利な食材ですよね。
実はそれら「干し野菜」には、しっかり「酵素」を含むことをご存知でしょうか。
干し物は基本的には「天日干し」。
常温で乾燥させるわけですよね。
酵素は、40℃くらいから活性を失い始めて70℃で10分加熱すれば、ほぼ活性がゼロになる。(種類によっては生きている)
でも、常温は大体15℃~25℃。(冬~夏平均)
酵素は失われることなく残る。生きたまま。(ちなみに冷凍でもほとんど失いません)
こんな素晴らしい食材を使わないわけにはいかないです。
そこで、今回の酵素料理はこれ、
『割干し大根(切干)のハリハリ漬け』
「割干し大根」というのは、切り干し大根より太く切って干した大根。
なので、今回の料理は「切干し大根」でも作れます。
「割干し大根」は、スーパーで見ることはほとんど無いと思いますが、
「こんな食材もあるんですよ」
と知って頂ければと思い、使ってみました。
作り方は、ホントに簡単。
割干しを水で戻して、醤油とみりんで甘辛の絶妙なバランスと生姜風味も効いた【漬けダレ】に2日間漬けるだけ…
切る作業も無いので、超簡単な「酵素料理」です。(通常の切干し大根は、長い場合は切ったほうがいいと思います)
濃口しょう油・みりん・酢・生姜のしっかり味付けで、お漬物感覚で食べられます。
また、煮物の切り干し大根のように加熱で柔らかくなってないので、歯ごたえがあり食感も楽しめます。(さほど硬くはありません。お酢の効果である程度やわらかくなります)
パリッパリッ!とした食感から「ハリハリ漬け」と呼ばれるようになったようです。
でも、その歯ごたえ、硬さが苦手な場合は、茹でてやわらかくしてからタレに浸けて下さい。
ただ、「加熱」すれば酵素は失います。
「やわらかさ」(食感)を優先するのか、「酵素」(健康)を優先するのか、ってとこですね。
割干し大根なら太い分、よりパリパリ食感を楽しむことができますね。
で、前述しましたように、この料理は通常の「切干し大根」でも作れますので、是非試して頂きたい。
私の和食の講座では同じ【漬けダレ】で作る「切干し大根」のハリハリ漬けを紹介していますが、
受講生さんにいつも好評です。
レシピみて下さい。
★レシピ
【材料】(作りおき10人前)
割干し大根…(乾燥)100g弱(※切干し大根で代用できます)
酒…大さじ2杯
【漬けダレ】
割干し大根戻し汁…90cc
酢…大さじ1杯
濃口しょう油…大さじ4杯
みりん…大さじ3杯
おろし生姜…小さじ1/2杯

※戻し汁は使うので、必ずとっておく。

ボウルに割干し大根の戻し汁(90cc)、酢(大1)、濃口しょう油(大4)、みりん(大3)、おろし生姜(小1/2)を合わせ、よく混ぜます。

ボウルの中で割干し大根と酒を絡め、ザルに空けて水分をきります。


※(3、)の工程を飛ばして、タッパの中で混ぜてもOK

小鉢に小高く盛り、胡麻をふって完成です。
もし、硬い食材が苦手な場合は、茹でてやわらかくして下さい。
※その場合、加熱するので酵素を失います。(発酵酢を使えば「酵素料理」として食べられます)
切り干し大根で代用できますし、タケノコなど「干し野菜」なら何でもOK。
あまり硬く無ければ問題ないです。(硬い場合は茹でる)
是非、試してみて下さい。
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