★長芋の香味タレ漬け

【ナムルのような食べやすさ!】

今回の酵素料理は「ごはんのお供になるお手軽一品」です!

例えば、「漬物」…

漬け物の美味しさって野菜の素材の味と塩味、

それと「歯ごたえ」もありますよね。

胡瓜でも、あの歯ごたえが美味しさの1つになっていると。

硬くはないけれど、噛んだ時の軽い歯ごたえ…

漬け物の美味しさってそれもあると思います。

なので、おすすめしたいのが、そのちょっとした「歯ごたえ」を生かした酵素料理で、

「長芋の香味タレ漬け」

長芋をサクサクっと切って、以前紹介した【香味タレ】に漬けるだけ。

この↑レシピで紹介した、ネギと薬味を加えた「タレ」です。

長芋は梨のようなシャリシャリっとした歯ごたえがありますから、漬物のような美味しさ!

尚且つ、【香味タレ】には「にんにく」と「胡麻油」も少し加えるので、韓国料理の『ナムル』のような感じになってます。

ナムルって、胡麻油とにんにくの香りで野菜が食べやすくなり、ごはんのお供にもなりますよね。

なので、「長芋の香味タレ漬け」もナムルのような感じで「ごはんのお供」になります。

ごはんに刻み海苔を敷いて、「長芋の香味タレ漬け」をのせればビビンバみたい食べることもできる…

「副菜」というよりは「漬物」に近い感じです。

私、大量に作り置きしたのですが、にんにくの香りと長芋の歯ごたえが良い感じでボリボリ食べて、3日で食べ切ってしまいました…

けっこうハマる味です!

★レシピ
【材料】   分量 備考
長芋 400g  
刻み海苔 少量  
【香味ダレ】 分量 備考
長ねぎ(大) 1/5本(20g)  
生姜 輪切り4枚(5g)  
にんにく(小) 1片(小粒)  
濃口しょう油 大さじ2杯強  
みりん 大さじ1と1/2杯  
胡麻油 小さじ1杯  
1、【香味ダレ】を作ります。

長ねぎ(1/5本《20g》)は、粗みじん切りにします。

※粗みじんのやり方は⇒こちら
2、生姜(輪切り4枚《5g》)も粗みじん切りに。
3、にんにく(1片)も粗みじん切りに。
4、ボウルに長ネギ・生姜・にんにくを入れ、濃口しょう油(大2強)、みりん(大1と1/2)、胡麻油(小1)を加えます。
5、よく混ぜたら出来上がり。
6、長芋(400g)は、皮を剥いて縦半分に切り、5mm幅で少し斜めの輪切りにします。

※長芋が太い場合は縦4等分に切る。
7、容器(または袋)に長芋を入れ、【香味タレ】も加えます。

8、長芋が折れないようにタレを全体に絡めます。

冷蔵庫で1日寝かします。
9、1日寝かせたら、小鉢に小高く盛って刻み海苔を天にのせて完成です!

手軽にできますし、シャキシャキ食感がたまらん!ごはんのお供になる一品です。

是非、作ってみて下さい。

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